「朝晩が冷え込むようになって、最近肌がカサつくようになった・・・化粧水も入りづらいし、どうにかしたい!」
こんな時、肌が柔らかくなり化粧水が浸透しやすい状態にしたいですよね。
今回は、化粧水前のブースターとして、track oil No1がオススメな理由をお伝えします。
✓ 本記事の内容
・track oil って何?
・ブースターの役割とは?
・track oil No1 がオススメな理由3つ
・使い方
スキンケアを展開している弊社だからこそお伝えできる内容です。
3分ほどで読めるので、秋冬の時季ももっちり肌でいたいと考えている方は、ぜひ読んでみてください。
track oil って何?
trackは、2020年9月21日に弊社より発売となった、「ナチュラル&オーガニックケアブランド」です。
スタイリング剤の位置づけで発売しましたが、
全ラインが天然由来成分97.20%以上をクリアしており、ヘア以外にもマルチに使える仕様となっています。
(ジェルはヘアのみ)
ケアシリーズとしては、オイル、クリーム、ジェル、バームでの展開で、心地のよい毎日をデザインするために、使用感だけでなく、「パッケージ」「香り」「エコ」にも重きを置いています。
なかでも、今回ご紹介するtrack oil は、香り・質感違いで3種類の展開となっています。
No1:フレッシュシトラス(質感:軽め)
No2:シトラスハーブ(質感:中間)
No3:シトラスフローラル(質感:重め)
ご自身の好みや髪質、使用の用途によって選べるようになっているので、全部揃えたくなってしまうかもしれませんね。
ブースターの役割とは?
スキンケアアイテムの中には、洗顔後、スキンケア前に使用するブースターというものがあります。
ブースト(boost):押し上げる
(出典:goo辞典)
スキンケアにおけるブースターは、使用することで肌を柔らかくし、後に付ける化粧水や美容液の浸透を高めてくれる効果があります。
ブースターの種類としては、オイルタイプ、美容液タイプなど、様々な形状がありますが、いずれも効果としては同様です。
ここで疑問として浮かんでくるのが、
「美容液タイプはなんとなく分かるけど、なぜオイルなのに化粧水の浸透を高めるの!?油は水をはじくのでは!?」ということ・・・
実はオイルには水をはじく「親油性」のものと、水となじみやすい「親水性」のものがあります。
親水性のオイルというのは、肌に水分を引き込んでくれる特徴があります。肌を柔らかくしつつ水分を引き込むため、ブースターとして使用することができるんです。
もちろん、蒸発を防ぐフタとしての役割もあるので、スキンケアの最後に使用することもできますよ。
一方、親油性のオイルは水をはじいてしまうので、スキンケアで使用する場合、順序としては最後にフタをする役割でしか使えません。
オイルによって特性があるので、注意が必要です。
track oil No1がブースターとしてオススメな理由3つ
track oil は3種類ありますが、スキンケアのブースターとして使用する場合はNo1がオススメです。
その理由を3つご紹介します。
①植物オイルでサラッとなじむ
オイルはベタつくというイメージがありますよね。
もちろん種類にもよりますが、track oil に使用しているオイルは全て植物由来のもの。
中でも最も軽いテクスチャーのNo1は、付けていることを忘れるほどの軽さ。サラッとしたテクスチャーで、肌にスッとなじむので、非常に使いやすいです。
②天然由来成分100%でやさしい柑橘系の香り
お顔回りに香りが残るのを好まない方は多いのではないでしょうか?
No1はフレッシュシトラスの香りで、天然由来成分100%。
柑橘系の香りは気持ちを前向きにさせてくれるものが多く、特に夜のリラックスタイムに使用することで、「明日も頑張ろう」と思わせてくれるはずです。
➂乾燥時季でも”もっちり肌”に!
軽いのになじみが良く、保湿力や柔軟化に優れたオイルを使用しているので、重さを感じないのに”もっちり肌”になることができます。もっちりと柔らかい肌は、化粧水の浸透も抜群です。
この柔らかさは、一度使用するとやみつきになること間違いなしです。
使い方
お風呂上がり、肌の水分をタオルで軽く拭き取ったら、肌が固くなる前にtrack oil No1を手早くつけてください。水分の蒸発を防いで肌を柔らかくし、以降のスキンケア効果を高めます。
その後、しっかりと化粧水を付け、水分や保湿成分をたっぷり補ってください。
いかがでしたでしょうか?
今回は、ブースターとして使用する場合のオススメ理由をご紹介しました。もちろん、スタイリング剤としての使用や、アウトバスとしての使用も非常に使いやすいものになっています。
ぜひ、試してみてくださいね!
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